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残債があってもマンションを買いたい

 

マンションを購入する人は、様々な方がいらっしゃいます。

 

賃貸から、夢のマイホームとして購入する方もいます。

 

もちろん、すでに持ち家やマンションを所有されていて、そこを引き払って新しい部屋を購入する方もいます。

 

そして、住宅ローンを支払い中の持ち家やマンションを所有していて、新たに部屋を購入する場合も考えられます。

 

 

 

「マンションを買って、貸して収益物件にする」と言う場合は、事業者ローンやセカンドハウスにも利用できる住宅ローンを選択することになります。

 

過去に実績があり、お金のトラブルもなく、収入とローン支払のバランスが合えば、借入れが可能です。

 

同様に、「今までの住宅ローンの残債と、新しい住宅ローンを一緒にして借り入れる」ということも、債務者(お金借りる人)の財力があれば可能です。

 

ただ正直言えば、そのような方は『稀』と言えます。

 

ほとんどの方が、「住宅ローンを支払っているので、住み替えは考えない」となるわけです。

 

もちろん、それが普通であり、一般的です。

 

 

 

ただし、やむを得ない状況になり、住み替えをしなければならない、と言う方もいます。

 

会社が転勤になった(小田原の場合、都内勤務になったと言うのが多い)、子どもの就学が遠くなった、同居の両親が施設に入ることになった、と言う場合です。

 

「少しでも子どもたちの近くで生活したい」。

 

「両親が、駅に近いところに住みたい、と言い出した」。

 

「戸建の家は足が不自由なので使わない、マンションに引越ししたい」。

 

「離婚する前のローンが残っているが、新しいパートナーの間に住居を持ちたい」

 

実際にあった声を上げています。

 

 

 

その場合、どうするか?

 

まずは、既存の不動産を残すか、売るかの二択になると思います。

 

残す場合は、現況使っているか、使っていないかです。

 

使っていなければ、『賃貸物件にする』と言うことをオススメします。

 

空家はお金を生みません。

 

なので、自分が住んでいるマンション、戸建の方は住んでいるエリアの、家賃相場を確認することから始めましょう。

 

賃貸価格と月々の支払を見比べて「ははぁ~ん」となる方は多いです。

 

もし『年間の支払<賃料の10か月分(貸すのに諸費用があるので少し厳し目に)』となっているならば、賃貸への道は広がったと言えます。

 

『年間の支払>賃料の10か月分』となっていても、下を向くことはありません。

 

 

 

さて最初の選択肢のもう一つの枝、売る方は、自分が住んでいるマンション、戸建の方は住んでいるエリアの、家賃相場を確認することから始めましょう。

 

売買価格と残債額を見比べて「ははぁ~ん」となる方は多いです。

 

もし『残債<販売価格』となっているならば、売買への道は広がったと言えます。

 

『残債>販売価格』となっていても、下を向くことはありません。

 

 

 

残債・賃料・販売価格の3つの数字がわかりました。

 

この数字を持って、お金を借りている金融機関か、買いたいマンションを扱っている不動産会社のどちらかに相談してみてください。

 

担当者の顔色で、ある程度の手ごたえがわかるはずです。

 

 

 

□残債あるから売れないと、自分で決めない。

 



「信用情報の開示」という判断基準


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