不動産・鍵もらうまでの道のりのこと

不動産屋に勤めていると「羽振りがいいんだね」とか、「儲かっていいね」と言う人がいます。 私自身もそうですが、他業種から飛び込んでくる人も多いです。 私事で言えば、7年前に転職する時に、たまたま就職できたのが「不動産業」だったのです。...

ある日、こんなお客様が、来店されました。 <お客様>お買い得な物件があったら、買いたいと思っているんだけど。 <店員>そうですか、土地ですか?戸建ですか?マンションですか? <お客様>住みやすかったら、どれでもいいんだよ~ <店員>なるほど~、では予算はどのくらいですか? <お客様>お買い得で住みやすい物件だったら、良いんだよ~。まずは、オススメがあるか、ないかジャン。 【具体的な方向性が決まっていない人・かといって『冷やかし』ではないと思っている人】

マンションの売買物件で『格安』として、テレビなので紹介されるのが『事故物件』。「このマンション、何でこんなに安いのだろう?」と思って、資料を再見していると『告知事項』と言う文字。知ったかぶりはできるけど、詳細は…と言う方が多いと思います。

「住みやすい環境を選んで、マンションを購入したい」という方は多いはずです。でも、せっかくマンションを購入したのに、隣にパチンコ屋さんがオープンして環境が変わってしまった。近くに工場があり、洗濯物が外に乾せない。そういう声が、現実に聞こえてきます。また、「近くにコンビニ一つ建たない」と嘆く人、「コンビニがいっぱいあってうるさい」と嘆く人もいます。ようは、自分に合ったエリアにあるマンションを購入すべき、と言うことです。

『豊洲市場問題』『森友学園問題』が世間を揺るがしております。不動産に携わっている人間としては、仕事でも聞く言葉があがってきます。その言葉が『瑕疵担保責任』です。言葉の意味を知っていますでしょうか?

不動産と言う業界にも専門用語・独自のシステムと言うものがあります。その一つが『片手』と『両手』があります。意味は「不動産売買における仲介手数料の支払形式」を示したものです。

不動産と言う業界にも専門用語・独自のシステムと言うものがあります。その一つが『レインズ(REINS)』です。略せず言えば『Real Estate Information Network System』。「リアル・エステート・インフォメーション・ネットワーク・システム」=不動産情報を統括する仕組みと言うわけです。国の外郭団体が音頭取りして、平成2年からスタートしたものです。

不動産の契約行為の最後の山場が、『決済』になります。簡単に言えば、買主が不動産の購入金の残金を支払い、売主がマンションの鍵を買主に渡し、所有権も買主に委譲される行為のことです。

いよいよマンションを手に入れるため売買契約も終了。あとは残金を支払う決済を待つだけ…と言うときに、ご家族が交通事故に遭い、急遽キャンセルしました。家族で住む部屋が決まり、引越し手配まで進めていましたが、同居予定の家族から、「あそこには住めない」と突然の告白。泣く泣く売買契約を破棄しました。不動産売買は、買いたいといってからいくつ段階を経ながら、最後(決済)を迎え、鍵を貰うことになります。ただし、人の心は移り気ですから、途中で「やぁ~めたっ」となることもありうるわけです。では、どの段階までキャンセルができるのでしょうか?

不動産を購入するとなると、各種書類が必要となります。第一歩としては『身分証明証』たちです。運転免許証が一般的ですが、勤務年数を把握するために保険証も必要となります。環境整備が進んでいる『マイナンバーカード』は、今後『必須』になる可能性もあります。最初は、登記費用が安くなるなどの『おまけ』をつけながら、交付者の増加を狙っていると思われます。現状では、身分証明証の一つのくくりになっています。

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